西遊記
西遊記(さいゆうき、西游?・西遊記・ Xi You Ji)は、中国で16世紀の明の時代に大成した伝奇小説で、僧である玄奘三蔵 三蔵法師が白馬・玉龍に乗って三神仙(神通力を持った仙人)、孫悟空、沙悟浄、猪八戒を供に従え、さまざまな苦難を乗り越えてインド 天竺へ経を取りに行く物語である。全100回。
著者は呉承恩(1504年頃 - 1582年頃、江蘇省生まれの官吏・詩人)と言われているが、異説あり。
唐の時代にインドへ渡り仏教の経典を持ち帰った玄奘三蔵の旅の記録を記した『大唐西域記』を元に、道教、仏教の天界に仙界、神や龍や妖怪や仙人など、虚実が入り乱れる一大伝奇小説であり、中国四大奇書の一つに数えられる。
劇場
劇場(げきじょう)とは、総合芸術の作品、もしくは特定の人物(達)による一連の行動からなる事象を、群衆が見物する場所を指す。
具体的には、多くの場合、演劇を上演する場所を「劇場」と呼ぶ。
オペラやバレエが上演される場所を指す場合もあるが、オペラ専用の劇場は「オペラ劇場」または「オペラハウス」と呼ぶことが多い。
小規模な劇場(主に小劇団が公演を行う)は「芝居小屋(しばいごや)」と呼ばれることが多く、また大きな劇場も、演劇関係者は業界用語として「小屋(こや)」と呼ぶ。
また、日本に於いて演劇は庶民の娯楽でも有った為、地方に数多くの小規模な劇場が建設された。これらの劇場では地域の芸能ばかりではなく「どさ周り」と呼ばれる地方を巡回して劇を行う演芸者の小集団が劇を行う場でもあった。後にこれらの劇場の多くは映画を上映する設備をもち、どさ周りの演芸者が減少するにつれ映画館へと役目が移り変わっていった。