就職活動
就職活動(しゅうしょくかつどう)とは、学校の卒業予定者やフリーター、無業者、失業者など職に就いていない者が新たに正規雇用 常勤の職業に就くための活動の総称。略して就活(しゅうかつ)とも呼ばれる。
中学〜大学院の卒業・修了見込者を対象とした新卒採用、学卒後、求職活動をしている者を対象とした既卒採用に分かれる。広い意味では、職歴があり転職を希望する人を対象とした中途採用も含む。又、新卒後就職しすぐ退職した人や既卒であるが年数があまり経っていない人を指す第二新卒という言葉・カテゴリーもある。
日本では、かつて(戦後〜1980年代まで)ほどではないものの、学卒時に入った就職先に定年まで勤務する「終身雇用 終身雇用制」が根強く、又、転職の際にも職歴が重視されるため、学卒時の就職活動は一生を左右する問題となる。
履歴書
履歴書(りれきしょ)とは、学業や職業の経歴など、人物の状況を記した書類のことである。就職試験で用いられる。その他、学歴や職歴によって給与や資格等を決定する手続き(査定)では、それを証明する各種の書類とともに提出する事が一般的である。
日本で用いられている一般的な履歴書の様式はJISで定められており、これに従った様式が履歴書用紙として市販されている。通例、履歴書を作成するときは、市販の履歴書用紙に必要事項を記入することで行う。上半身を写した証明写真を貼付することが多い。
記載内容が採用者の選考の参考資料になるとされる就職活動などでは自筆で丁寧に記載することが求められることが、日本では特に多い。人によっては何十枚もの履歴書を全て自筆で記載することとなり、非常に多くの労力を必要とする、日本特有の、情報化時代に逆行した、合理的理由を疎明できない非生産的な慣行である。自らの経歴を示す程度の用途で、特に自筆である必要がなければ、パソコンなどで作成することもある。また、企業によっては、新卒等の採用は学生の卒業大学の名前の入った履歴書でなければ受け付けないこともある。