バター
バター(英語 butter)とは、乳を原料とした食用油脂で乳製品のひとつである。牛乳を原料とするのが一般的。乳中の脂肪分を凝固させて作り、常温ではわずかに黄色味をおびた白色の固体である。100gのバターを作るために原料乳は約4.8リットル必要とされる。
近年日本では低脂肪乳が好まれるようになり、副産物の乳脂肪は生産過剰気味と言われている。
日本の漢字では牛酪と書くが、中国語では黄油または牛油という表記が普通である。
食塩を添加した有塩バターと添加しない無塩バターがある。また、原料乳を乳酸発酵させてから作る発酵バターと、そのまま作る無発酵バターとがある。
日本で市販されているバターは「無発酵、有塩」がほとんどである。無塩バターは洋菓子によく使われる。トーストやホットケーキなどに使うのも有塩のものが多いが、塩分を控えている人などや、海外の例では無塩のものを使う場合もある。